with イエルーン・ベルワルツ

アンサンブル・レゾナンツ 初来日

ドイツ第二の都市ハンブルクより、アンサンブル・レゾナンツが12月にいよいよ来日! 細川俊夫の一押しトランペッター、イエルーン・ベルワルツもソリストとして登場。 さらに東京公演では、秀でた音楽性を持つフルート 瀬尾和紀さんと共演です。
Flute Onlineをご覧の皆様は、瀬尾和紀さんのfacebookページから優待価格でご案内できます!(座席指定はできません)

 

“アンサンブルれぞなんつ“
♦アンサンブル・レゾナンツ 初来日
with イエルーン・ベルワルツ
[日時]12/15(木)19:00開演
[会場]東京文化会館小ホール
[出演]アンサンブル・レゾナンツ、イエルーン・ベルワルツ(Tp)、瀬尾和紀(Fl)
[曲目]C.P.E.バッハ:フルート協奏曲Wq168イ長調
    細川俊夫:旅VII(トランペット協奏曲)
    J.S.バッハ:ゴルドベルク変奏曲(D.Y. シトコヴェツキー/アンサンブル・レゾナンツによる弦楽合奏版)
[料金]全席指定S¥6,500 A¥5,000
[問合せ]オカムラ&カンパニーTel. 03-6804-7490(平日10:00~18:00)
[チケット]チケットぴあイープラスオカムラ&カンパニー
[後援]主催:オカムラ&カンパニー
[協賛]Goethe-Institut、(株)ヤマハミュージックジャパン
[協力]東京ドイツ文化センター
[後援]ベルギー大使館Embassy of Belgium(日本・ベルギー友好150周年記念事業)

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https://www.facebook.com/KazunoriSeo/

[出演者プロフィール]
アンサンブル・レゾナンツ
ドイツ、ハンブルクを拠点に世界中で活躍するアンサンブル。1994年創設。14年自らの拠点ホールとして元防空壕の”レゾナンツラウム”をオープン。メンバーは若い世代の音楽家を中心とし、伝統と現代音楽の溝を埋めるべく、時代を融合した革新的でいきいきとしたプログラムを展開、ライブハウス感覚でクラシック音楽を街中に根付かせようと活動している。民主的に組織された音楽家たちは、特定の常任指揮者と契約するのではなく、アーティスト・イン・レジデンスとして卓越した演奏家を迎えて活動する。チェリストのジャン=ギアン・ケラス、ヴィオリストのタベア・ツィンマーマン、16~17年は指揮者・作曲家のエミリオ・ポマーリコがアンサンブルを率い、CDも数多くリリース、世界各国より好評を得ている。作曲家の望月京、藤倉大、ハインツ・ホリガーらとの共演もあり、現代音楽フェスティバルだけでなくウィーン、ザルツブルク、パリ、ヴェニス、アムステルダム、インド、ニューヨーク、メキシコでのツアーも開催、数々の国際舞台でも好評を得ている。”die Welt”紙は「ハンブルクで最も独創的なアンサンブル」と評した。
Ensemble Resonanzホームページ

イエルーン・ベルワルツ(トランペット)
1975年ベルギー生まれ。突出した演奏技術と繊細な音楽性は、多くの称賛を受け、レパートリーは、バロックから現代音楽、ジャズにまで至る。トランペット奏者としての活動をしながら、ゲント王立音楽院でジャズボーカルを修了。シュレスヴィッヒ・ホルシュタイン音楽祭他、各国の国際音楽祭に招待されている。13年東京のサントリーホールで、準・メルクル指揮東京フィルハーモニー管弦楽団とともに細川俊夫のトランペット協奏曲「霧の中で」の世界初演を行う。99年から14年7月まで、ハンブルク北ドイツ放送交響楽団首席奏者を務める。08年よりハノーファー音楽大学教授。
イエルーン・ベルワルツホームページ

瀬尾和紀(フルート)
パリ国立高等音楽院を審査員満場一致のプルミエ・プリ(一等賞)を得て首席で卒業。これまでに高橋安治、パトリック・ガロワ、アラン・マリオン、モーリス・ブルク等の諸氏に師事し、ニールセン国際、ランパル国際、ジュネーヴ国際コンクールなどで受賞したことを機に、ヨーロッパ、北南米、またアジア諸国でコンサートやマスタークラスを行っている。日本においては1999年に東京都交響楽団とイベールのフルート協奏曲を共演してデビュー以来、東京シティフィル、新日本フィル、日本フィル、読売日響、札幌交響楽団、大阪フィル、広島交響楽団、九州交響楽団など各地のオーケストラからソリストとして招かれ共演を重ねている。CD録音も積極的に行っており、これまでにNAXOSやワーナー・ミュージックから多数のアルバムがリリースされている他、最近では自らもレーベルを立ち上げ、室内楽を中心に独自のスタンスでプロデュースを手がけている。
瀬尾和紀ホームページ

フルート奏者カバーストーリー