~レナーテ・グライス・アルミン氏をお迎えして~

京都・バッハ・ゾリステン演奏会

京都・バッハ・ゾリステンは、フルート奏者福永吉宏氏が、バッハ作品を中心に演奏活動を行なう団体として1981年に結成した団体です。これまでも様々な演奏家をゲストに迎えたコンサートや、200曲に及ぶカンタータを20年の歳月をかけて演奏するコンサートを行なうなど、その活動はメディアにも度々取り上げられています。
元ドイツ・カールスルーエ音楽大学フルート科教授 レナーテ・グライス・アルミン氏(THE FLUTE158号にインタビューを掲載)を迎えたコンサートを4月12日に開催します。アルミン氏はドイツ出身でオーレル・ニコレに師事し、その助手を務め、ハンブルク交響楽団の首席フルートに指名されたこともあるフルーティストです。現在はヨーロッパやアジアなどで公開レッスンなど意欲的に活動を行なっています。京都・バッハ・ゾリステンとアルミン氏の共演をお見逃しなく!

京都・バッハ・ゾリステン演奏会〜~レナーテ・グライス・アルミン氏をお迎えして~

[日時] 2018年4月12日(木)18:30
[会場]日本基督教団 洛陽教会(京都)
[出演]レナーテ・グライス・アルミン(Fl) 福永吉宏(Cond,Fl) 松下悦子(Sop) 京都・バッハ・ゾリステン[曲目]J.S.バッハ:ブランデンブルグ協奏曲第4番 BWV1049/ブランデンブルグ協奏曲第5番 BWV1050/管弦楽組曲第2番ロ短調 BWV1067/カンタータ第209番『悲しみを知らぬもの』BWV209
[料金]一般¥3,500(当日¥3,800)/小学生~大学生¥2,000
[問合せ]TEL/FAX 075-341-5741/kbs@inter-art.gr.jp

“京都バッハゾリステン


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