フルート記事
THE FLUTE vol.174-176

動画でレッスン 名曲をもっと素敵に!「ニュー・シネマ・パラダイス」

もっと美しく、素敵な演奏ができるようにじっくり取り組む集中レッスン企画の第7弾。クラシックとはちょっと違う趣を上手に表現するためのコツをレクチャーするのは、島村楽器の経験豊富なインストラクター。174~176号のTHE FLUTE誌面とともに活用してください。

*動画でレッスン 名曲をもっと素敵に!の動画を見るなら【再生リスト】がおすすめです♪


今回からのニューシリーズは、映画音楽『ニュー・シネマ・パラダイス』を取り上げます。 同名の映画のテーマ曲として世界中で愛されるこの曲は、 やさしく語りかけるようなあたたかいメロディが特徴です。 全体的にTempo rubato=自由なテンポで演奏するように指示されていますので、 演奏者が自由に、柔軟に奏でられると素敵に聞こえます。 演奏のコツを押さえながら、美しく情緒的に音楽が表現できるようにレッスンしていきましょう。(解説:安森朝子)

第1回(174号掲載)

 

第2回(175号掲載)

 

第3回(177号掲載)
 

 

模範演奏

 


島村楽器 インストラクター紹介
安森朝子(やすもり あさこ)
洗足学園音楽大学フルート専攻卒業。 1998年よりユーカリが丘店のフルートインストラクターとして大人のためのレッスンを展開。会員一人ひとりのペースに合わせたレッスンは初心者、経験者を問わず、20代~80代まで幅広い層に支持を得ている。

島村楽器ユーカリが丘店(TEL:043-487-4111)
https://www.shimamura.co.jp/shop/yukari/
インストラクター紹介ページは コチラ

 

*今回のレッスンは、「Flute on Cinema」(アルソ出版刊)に掲載の楽譜を使用します。ピアノ伴奏音源を収録したCDが付属したこちらの曲集も、ぜひ手にとってみてください。

 

フルート奏者カバーストーリー