湿気からタンポやボディを守る 楽器ケアの新常識！

いつものお手入れに、プラスワンでできるメンテナンス。

取り付け方はとてもシンプル。
開きたいクローズドキィのボタンを押して、上がったキィアームに本製品のフックを噛ませるだけ。
クローズドキィが開いた状態のまま、安全に固定ができます。
取り付け方法はメーカー推奨で３パターンあります。

パターン１：トーンホールの縁に沿って設置し、キィアームに噛ませて固定。

パターン2：キィアームにフックさせて固定。

パターン３：２の向きを逆にしてキィアームに噛ませる。

やってはいけない例：トーンホールとタンポの間に直接フックを噛ませてはダメ×

上記のように本製品のフックがタンポに直接触れてしまうと、タンポの破れの原因になったり、跡がついてしまったりして負荷がかかってしまうのでNGです。
ご紹介したパターン以外にも、ご自身にあった装着方法を見つけてみてください♪

キープロップスのココがすごい！

ポイント1：湿気から楽器やタンポを守る！

本製品を使い、低音クローズドキィを解放することで、サックス演奏後に管体内にこもってしまう水分や湿気を逃します。サックスの大敵であるサビ・緑青や、カビなどの雑菌の繁殖を防ぎ、楽器をクリーンな状態に保ちます。

ポイント2：クローズドキィの付着、ベタつきも解消！

クローズドキィは通常閉じたままのキィなので、唾液によってタンポとトーンホールが付着したりベタついてしまうことも……そんな症状も本製品で解決♪

ポイント3：特殊シリコーンでできているから管体を傷つけない！

キーリーブスのキープロップスは柔らかいシリコーン素材なので、管体はもちろん、キィの可動に不可欠なキィアームやキィスプリングを痛めることはありません！

ポイント4：バンドの取り外しが可能で、アルト・テナー・バリトンに装着できる！

キープロップスのバンドとフックは脱着が可能です。
ひとつのキィだけ開けたい場合や、バリトンサックスのLowE♭とLowC♯のキィように楽器自体が大きくバンドが届かない場合などに脱着して使うのがオススメです♪

今まで演奏後はスワブを通して終わりだったのを、ひと手間加えるだけで、これまで以上に楽器をクリーンに、気持ちよくお使いいただけます。
別売りのKey Leaves　ギャップキャップと合わせて使うことで、通気性も倍増！ぜひ一度お試しを♪