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苦手な曲、または難しいと思う曲はありますか? その理由も教えてください。
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曲/作曲家/ジャンル/技術/その他
苦手な曲、または難しいと思う曲はありますか? その理由も教えてください。
この曲が難しい……!!
『第1狂詩曲』(C.ドビュッシー)
理由
・ドビュッシーの良さが理解できないから
・とても好きな曲だが演奏することがとても難しく、表情の変化やテンポの緩急が難しい。
・タンギングが追いつかない
・簡単に聞かせるのが難しいため。何度やっても仲良くなれません……。
『ソロ・ド・コンクール』(A.メサジュ)
・学生のときに憧れて楽譜を買ったは良いものの、すぐ挫折しました笑……今でもまったく吹ける気がしません。中間部のカデンツァ吹ける人尊敬します……。
・滑らかに短い音符を繋げない。
・大学時代に試験で吹いたが当時の教授にボロクソに酷評された。
・アルペジオが苦手。
『クラリネット協奏曲』(W.A.モーツァルト)
・奥が深すぎて難しいです。
・ベームの楽器で寝てても指が動いてるくらい練習した名残が。エーラーに変えた今、気を抜くと指が間違えます。もう一度初見ができると気合い入れてますが、若いころのものはなかなか抜けないです。
・難しいです。でも好きです。
・自分の実力がバレてしまうから。
『華麗なる舞曲』(C.T.スミス)
・一度だけ吹いたことがあるのですが、あれは本当にクラリネットにとって苦手と難しい部分すべてが詰め込まれていると思います!
・難しいタンギングと連符がたくさんあり、曲が全体的に技巧的に作られているため。
『ラプソディ・イン・ブルー』(G.ガーシュウィン)
・グリッサンドが難しいから。
・ウィンズスコアさんの鍵盤ハーモニカでソロをするバージョン、途中のクラだけに出てくる連符が何度練習してもインテンポで吹けませんでした。
『シチリア島の夕べの祈り』(G.ヴェルディ)
・まだまだ取り組んだ曲が少ないので分かりません……が、やってみた中では、です。大好きですが、タンギングが苦手な私にとっては難易度が高く思えました……。
『ソナタ』(C.ドビュッシー)
・一番関わることのないフランスの曲目で吹き方、フレーズの取り方すべてに苦労した。
『レ・ミゼラブル』(C.M.シェーンベルク)
『エルザの大聖堂への行列』(R.ワーグナー)
・休みがまったくないので、息が続きません。
『ペトルーシュカ』(I.ストラヴィンスキー)
・高校生の時普門館で金賞をいただきましたが、とにかく難しかった。大人になった今、吹ける気がしません。
『威風堂々』(E.エルガー)
・予測不可能な指の動きをさせられる上においしいところがなく疲れるばかりなので大嫌いです。
『フェスティヴァル・ヴェリエーション』(C.T.スミス)
・タンギングが多い。
『クラリネットソナタ』より 第一楽章(C.サン=サーンス)
『クラリネットソナタ』(J. ブラームス)
・奥が深い。
『アルメニアン・ダンス』(A.リード)
・連符が多くて忙しいため。
『プラハのための音楽1968』(K.フーサ)
・4楽章の跳躍が難しいため。
『エル・カミーノ・レアル』(A.リード)
・吹くのはやっぱり難しい! でもすごく美しいからいつかリベンジしたい。
『コンチェルト』(H.トマジ)
・拍子感や音列がなかなか呑み込めない。
『クラリネット五重奏曲』(J.ブラームス)
・何年も練習しているが音程が定まらない。
『48の練習曲集』(A.ウール)
『スタディ』(G.ドニゼッティ)
・基礎を浮き彫りにされるから。
『海の歌』(R.ミッシェル)
・永遠の課題。これは、小学校の時に戻れない限り克服できない。
『クラリネット協奏曲 第2番』(C.M.ウェーバー)
・指が回らない。息が保たない。音の跳躍が激しすぎる。
『運命の力』(G.ヴェルディ)
・タンギング系の曲は苦手です。タンギングができないからです。
『スリー・ラテン・ダンス』(P.ヒケティック)
・1年生の時のアンコンで演奏しました。自分は3rdの担当でしたが、みんなと動きが全然違って、自信が持てなくて練習期間にすごい嫌になったからです。これから先やることになったらまた頑張るけど、もうあんまりやりたくないからです。
『ブリュッセル・レクイエム』(B.アッペルモント)
・拍がわけわからなくなるからです。
『高度な技術への指標』(河辺公一)
・テンポが早い曲は苦手。
『春の猟犬』(A.リード)
『チャルダッシュ』(V.モンティ)
・パッセージが細かく音も高いため綺麗に歌えない。
『プラネット・ナイン』(樽屋雅徳)
・連符が多く、連符の中の音色がとても難しいから。クラリネット族だけが吹いているところの先輩とかとの調和が難しいから。
『ソナタ』(F. プーランク)
・拍感が捉えられない。
『君は薔薇より美しい』(益田英生編曲)
『歌劇「バッカナール」』(C.サン=サーンス)(吹奏楽版)
・メロディを吹く時のタンギングが難しい。テンポがもともと速いけど終盤にさらに速くなるのでもっと難しい。
『アルヴァマー序曲』(J.バーンズ)
・大好きですが最後のところがとても難しく、完璧にできるようになりたいです。
『宝島』(和泉宏隆)
・吹奏楽定番アドリブソロだけは練習しても上手くいかなしいしどうも好きになれない
『スター・ウォーズ』(J.ウィリアムズ)
・連符無理。
『ガラスの海と都市の情景』(Micina)
・早いパッセージが出てくる曲が苦手です。
『ドラゴンの年』(P.スパーク)の連符に苦戦した2022年でした。笑
(でも、『ドラゴンの年』、大好きです)
ちょっぴり苦手な作曲家
・細かい音符が多い曲は苦手です。ドビュッシーの曲は、なんかつかみどころがなくてあんまり良さが分からないです。
・フランス音楽(ドビュッシーの作品)。歌いすぎてあっさり吹くのに苦戦しています。
・モーツァルトなど、古典的な曲はごまかしがきかないので難しい。
・モーツァルトの曲全般。タンギングを華麗にしながら、澄んだ音を出すのが難しい。
・モーツァルトはクラリネット以外の楽器奏者からも能力がわかってしまいます。
・ウェーバー。ベーム式だとどうもしっくりこない気がします
・ウェーバー全般に苦手意識があります
・アルフレッド・リードの曲全般。音楽はとても好きだが、演奏すると音の組み立て方が難しいと感じるため。
・フィリップ・スパーク氏の吹奏楽曲で要求されるタンギングの軽やかさが大の苦手です。
ジャンル別
現代曲
理由
・ほぼほぼ苦手です。急に出てくる変拍子に萎えます。
・トリッキーな現代曲は良さがまだ分かりません……。
・作曲者の意図が分からないことが多い。
・現代曲の仕組みがなかなか分からない。
・どうしても、解釈から難しいです。
・エーラー式の運指だと苦労する。
・予測不能。
・リズムが人間の持つ生体のリズムに反する。
・特殊奏法や連符が難しい。
・メロディが分かりにくいと演奏しにくいため。
・メロディックさを感じ取れないので表現するのが難しい。
・現代音楽は苦手です。主に『秘儀』シリーズ(西村朗)は苦手です。
コラール
・コラール系の曲は難しいと感じることが多いです。強弱をつけながら音程を維持するのが難しい。
エチュード
・単純な譜面であるにも関わらず多くの指示(強弱記号やテンポなど)があり、意識することが多いから。
・まだ人と合わせたり曲を吹いたことがないので、技術を磨くためのエチュードは根気がいりますし、すごく疲れます。
ジャズ
・リズムをとったりアドリブで吹くのが難しい。
・ジャズ系の曲は苦手です
・リズムが苦手なので。
・ジャズ調の曲や、連符が多いのは苦手です。
ポップス
・ポップス系は苦手。
・ポップスやノリノリの曲は苦手。タイがあるような曲や同じ音が何個も続くとわけがわからなくなる
・リズムが苦手なので。
オーケストラアレンジ
・オーケストラの経験がないので、オケのアレンジ曲を吹奏楽で演奏するのが苦手です。吹奏楽でオケのアレンジ曲を演奏する場合、クラリネットは「弦楽器の役割」が大半ですが、弦楽器のように表現しながら演奏するのはとてつもなく難しいです。
・オケ編のやつは苦手ですが、楽しさもあるのでなんとも言えない感情の不思議。
・オケ編はすべて苦手です。ソロクラリネットとそれ以外が違いすぎて。
マーチ
・いわゆるマーチは難しいです。普通に吹くと遅れてしまうので。
・コンクール課題曲のマーチ。ごまかしがきかない。
クラシック
・古典全般。アーティキュレーションを特に意識しなければいけないのが難しいです。
・クラシック曲全般。決まった演奏方法もありますが、優雅な音色で速い音符が難しい。かと言ってゆっくりな曲は唇がプルプルして音がまっすぐにならない。
吹奏楽
・吹奏楽のクラリネット全般。元々吹奏楽大好き人間だったので聴くのは好きですが、吹奏楽で活動していた時はクラリネットが好きと思えなかった。先に経験していたチューバのほうが楽しかったし、他の楽器ばかり魅力的に思っていた。
・大きな音で吹き続けなければならないことが多く、体力が保たない。
・昔の吹奏楽曲でしょうか。低いクラリネット、みたいな役割だし、第三音とかも出てくるので……。(註:回答者はバス・クラリネットを吹かれている)
・ピアノ曲を編曲した曲。
テクニック、技巧系
・綺麗でテンポがゆっくりな曲。息が続かない。
・難しい曲と思ったのは、みんなが知ってる、ゆったりとした曲。ちゃんと表現しないと、つまらない曲になりますね。
・連符が多い、暗い曲は嫌いです。
・超絶技巧の曲。難しいから。
・特殊奏法満載の曲。どこまで突き詰めていくかの線引きが難しい。
・指回しが苦手なので、連符が多い曲は苦手です……。
・速い連符かつタンギングが伴うと難しいと感じます。舌と指が追いつかないです。
・グリッサンドやフラッターなど技巧的なものが入っている曲。
・主にテクニカルな曲。基本的に運指やタンギングがそこまで得意ではないから。
・あまり曲を知らないのですが速いパッセージが続くものや跳躍が苦手です。特にバスクラで演奏するとブレスコントロールやフィンガリングが大変です。
・速い曲、音色を聴かせる曲は難しいです
・指ピロピロ系、変拍子。
・リズムが複雑な曲。
・変拍子の曲。テンポがとりづらい。
・♯♭がたくさんある曲、変拍子。
・速い曲、リズムが複雑な曲。
・難易度が高いと言われている曲。
・忙しーい連符の曲とか、年齢的に厳しくなってきましたね……。
・苦手(not嫌い):吹奏楽などで多種管のテュッティなどの部分。合わせることへの労力が大きく、音楽表現へ至るまでが大変で、たどり着けず本番を迎えることもあるため。
・速い曲。転調や拍子がコロコロ変わる曲。特に初見で吹けないから。
・連符やらタンギングがやたら多い曲とかはやっぱり苦手ですね〜ごまかすのもできないぐらい。(笑)
・全体的に音域が高い曲。
・小節線をまたぐスラー。リズム音痴のため。
・暗い曲。
・テンポが速く、タンギング、フィンガリングが忙しい曲。私の技術がないので、吹けないから。(しかもその部分が金管楽器にかき消されたりするフレーズだったりすると、頑張っているのに聞こえない、と、悲しい気持ちになる)
・曲というより、吹き方をその曲らしく聴かせるために色彩感を持たせたり響かない弱奏にしたり、音色を変え、音のタッチを変え、という作業がどの曲であっても難しい。
・複雑な音符が並んだ曲。
・速いパッセージ、跳躍、難しいです。エスクラ吹いててなんですが、クラリネットの高〜い音域の音はあまり好きではないです。
その他
・血が騒がない曲。
・この世にあるほぼすべての曲が難しいと思います。
・どの曲と限定できませんが、私は曲を映像的に捉えているので、演奏していて情景や色のイメージが湧いてこない曲が苦手です。
・ある意味すべて難しい。
・目の前にあるすべての曲。何度やった曲であれ、毎回なにか新しい発見はある。
・すべてにおいてまだまだ過ぎてどの曲も難しい。
・経験が浅いのでまだなんとも……。
・最も難しいのはスケール。大人になってから始めたので、全調全パターンをスラスラ吹けるレベルではない。
・メロディがわからない曲は苦手です。
・まだ。不得意を語る域に至っていない。
・すべての曲。私のレベルでは、どんな曲でも満足に吹けません。