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    フルート奏者でありながら、司会、プロデュース、指揮までやってのける、何とも多彩な音楽家。ザ・フルート33号〜52号に掲載した「ステージで朝食を〜オーケストラピットの仲間たち〜」、77号から現在までも連載中の「つれづれ放送局」が待望の書籍化です!

    さかはし矢波/つれづれ放送局
    第一章 愛しの商売道具
    第二章 オーケストラの楽器勢ぞろい
    第三章 ああ、我が職場、それはオーケストラ
    第四章 人との出会い、それは宝マエストロ
    第五章 魅惑の出来事がいっぱいの外国
    第六章 まだまだあります楽しいエピソード
    あとがき
    解説 木村奈保子

    つれづれ放送局購入ページはこちら

    さかはし矢波>>公式サイト

    3歳から母の手ほどきによりピアノを始め、12歳からフルートを始める。中学・高校時代に栃木県芸術祭において、フルート独奏で最優秀賞を受賞。また、中学時代に栃木県学生作曲コンクールにおいて最優秀賞を受賞する。 桐朋学園大学音楽学部フルート科、同研究科卒業。フルート奏者として、在学中にドップラー記念コンクール本選に入選、またNHK新人オーディションに1位合格。ジュリアス・ベーカーマスタークラスコンクール(アメリカ)において4位入賞。日本国内はもとより海外にてリサイタル、オーケストラとの共演、音楽大学等でマスタークラスを行う。現在、東京フィルハーモニー交響楽団フルート奏者及び、白鴎大学足利高等学校音楽科、創造学園大学創造芸術学部フルート・指揮法各講師、聖徳基督学院音楽科客員教授(台湾)として、後進の指導にあたっている。 これまでに、フルートを峰岸壮一、ジュリアス・ベーカー、室内楽を森正、江藤俊哉、指揮法を山本七雄の各氏に師事。



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