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定価: 1,320円 (税込)
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THE FLUTE vol.214の表紙&COVER STORYには、東京スカパラダイスオーケストラの谷中 敦氏と、本誌連載でお馴染みの さかはし矢波氏が登場!谷中氏がさかはし氏の音色に惚れ、人柄に惚れ……お二人の熱烈なラブコールから実現した今回の対談。バリトンサックス奏者として知られる谷中氏が愛するフルートのことはもちろん、二人の出会いや共演時のエピソード、それぞれが使用する楽器、そして音楽への思いまで、笑いの絶えない対談の中でたっぷりと語っていただきました。二人の信頼関係と音楽愛が伝わるCOVER STORYです。特集は「練習の迷子から抜け出そう!——チャートで『次にやること』を見つける」。練習しているのになかなか上達を実感できない、何を練習すればいいのかわからない……そんな悩みを整理するために、「9マス&25マスチャート」を活用した練習法を紹介します。さらにプロ奏者が実際にどのように課題と向き合い、解決への道筋を見つけてきたのか、その実践例も掲載。日々の練習を見直すヒントが詰まった特集です。今号はインタビューも充実! 3rdアルバムをリリースしたフルート・デュオ“れこると”、2ndソロアルバムでロマン派の名曲に挑んだ岩崎花保氏、ニューアルバムをリリースしたジャズフルーティストYUKARI氏が登場します。さらに特別座談会では、フルートの池田さく子氏、アルゼンチンを代表するギタリストのレオナルド・ブラーボ氏、ヴァイオリニスト・作編曲家の喜多直毅氏が集結。フルートとギターで奏でるアルゼンチンタンゴの曲集を軸に、タンゴの魅力やその奥深い世界を語ります。NEW GEARでは、フィリップ ハンミッヒ ピッコロのニューシリーズを、名手・菅原潤氏のインタビューとともに紹介。そして町井亜衣氏の連載も今号からリニューアルし、より実践的な内容で日々の練習に役立つヒントをお届けします。演奏の悩みを解決する実践的な特集から、第一線で活躍する奏者たちの音楽への思いまで、フルートの魅力をさまざまな角度からお届けするTHE FLUTE vol.214。ぜひお楽しみください。
音に惹かれ、人に惹かれて-ジャンルを越えて響き合う二人
本誌でもお馴染みのさかはし矢波氏と、東京スカパラダイスオーケストラのバリトンサックス奏者・谷中 敦氏の初対談が実現! カラージャケットのさかはし氏に合わせ、おしゃれなネクタイをチョイスした谷中氏。対談が始まると、大爆笑の連続! さらに、東京フィルとスカパラが共演した際、東フィルによるスカパラメドレーを聴いて、メンバーが思わず涙ぐんだというエピソードも……。二人のフルート愛、そして音楽愛─ジャンルは違えど共通の話題は尽きず、笑いと音楽への熱い思いにあふれた対談となった。
チャートで「次にやること」を見つける
前号で提案し、大きな反響をいただいた「9マス&25マスチャート」の練習法。214号ではさらに一歩踏み込み、プロ奏者がどのように考え、練習しているのかを紹介します。目標や課題を要素に分けて悩みを整理し、プロ奏者が経験した「できなかったこと」「悩んだこと」への原因の考え方や試したこと、乗り越えるまでの思考と実践をチャートで解説。プロの問題解決をヒントに、「今の自分に必要な練習」を見つけてみましょう。
楽譜から飛び出して、もっと自由に!
フルートとギターで奏でる“本当のタンゴ”の魅力
ピアソラの作品が親しまれる一方、アルゼンチン・タンゴにはそれ以前からの名曲も数多いが、フルートで演奏したくても「楽譜がない」という壁があった。そこに一石を投じるのが、喜多直毅編曲による「フルートとギターのためのタンゴ名曲集 vol.1」。レオナルド・ブラーボ、池田さく子、喜多直毅が、曲集誕生の経緯やタンゴの魅力、「楽譜通り」だけではない演奏の楽しみまで語り合った。
二重奏から五重奏まで広がった“れこるとの音”フルート・デュオ“れこると”が3rdアルバムをリリース!
フルート・デュオ“れこると”が、3rdアルバム「笛の音、大収穫祭!!」をリリースした。今回は二重奏だけでなく、ゲスト奏者を迎えて三重奏、四重奏、五重奏へと編成を拡大。邦人作品を中心に、“日本の音、れこるとの音”をたっぷりと収めている。二人にアルバム制作の背景や収録作品、そして編成を広げたことで改めて見えてきた“れこるとらしさ”について聞いた。
クラシックが好き─原点に立ち返って見えた現在地岩崎花保が2ndアルバム「ロマンティックフルート」をリリース
演奏活動に加え、YouTubeでの発信や執筆、古楽器の研究、VTuber「かっぴー」としての活動など、多彩なフィールドで活躍するフルーティスト、岩崎花保。そんな彼女が2ndアルバム「ロマンティックフルート」をリリースした。収録したのは、ライネッケ『ウンディーネ』とフランク『ソナタ』というロマン派を代表する2作品。学生時代にも向き合った2曲を今あらためて録音した理由、長年共演するピアニスト・正住真智子との音楽づくり、そして現在の演奏観について訊いた。
風が運んできた音を、自由に紡いでYUKARIが「Zephyr」で見つめ直した“音を楽しむ”という原点
スイスを拠点に、ジャズ・フルーティスト、作曲家として活動するYUKARIが、トリオ“シンクロニック”によるニューアルバム「Zephyr」をオランダのチャレンジレコードからリリースした。ニューヨークでジャズを学び、現在はヨーロッパに暮らす彼女がたどり着いた「調和の中の即興」とは? アルバム誕生の背景から、二つのジャズ文化の違い、そして現在の音楽観まで話を聞いた。
フィリップ・ハンミッヒ ピッコロ〈ユーロシリーズ誕生〉-名手 菅原 潤氏に訊く
第32回 浜松国際管楽器アカデミー&フェスティヴァル
町井亜衣の 効く!実践フルート練習室 |第1回|
青島広志&中山広樹 始めたばかりのあなたと…&デュオ演奏のコツ |第29回|
『ジョスランの子守歌』
マグナムトリオと切り拓く《フルート・フロンティア》 |第14回|
『“ボツ”作品に潜む甘美な響き』
~笛奏で人~幸枝のラテン流 |第12回|
『アルハンブラの思い出』
キホンの手前!~いつまでも上達し続けたい人のための~ |第55回|
古川仁美
さかはし矢波のつれづれ放送局 |第138回|
さかはし矢波
バロック音楽の謎を解く-フラウト・トラヴェルソとともに |第18回|
白井美穂
KEIGOと学ぶ、フルート上達のヒケツ |第29回|
「立つという基本的動作の深掘り」
森圭吾
リペアマイスター 植澤晴夫の欧州見聞記 |第9回|
笛吹き漫遊紀行
「最近、落語のステージが増えちゃって……」
西川浩平
New Products&Release
INFORMATION 全国フルート教室案内
♪ ソナチネ 作品55-2 第1楽章〈3Fl〉
F.クーラウ 作曲/中島章博 編曲
♪ 見知らぬ糸 TBS系金曜ドラマ「Tシャツが乾くまで」主題歌〈Fl&Pf〉
スピッツ 歌/尼子由里絵 編曲