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スウィングしよう♪ ジャズクラリネット 超初心者のための手引

第11回 コードを学べば、サウンドの広がりがもっと楽しくなる!その2

Hey Guys!!ジャズクラリネット奏者の熊倉未佐子です。ジャズに挑戦されている皆様に、よりジャズに親しんでいただけるよう、楽しくわかりやすい情報発信をして参ります。お付き合いのほどよろしくどうぞ。

 

熊倉未佐子

Misako Kumakura

ジャズを子守唄に、6歳でピアノ、9歳でクラリネットに出会う。クラシックを小山裕子に師事。
洗足音大ジャズ科2013年卒業。谷口英治、中村誠一に師事し、Evan Christopher、Anat Cohenのレッスンも経験。
第35回浅草ジャズコンテストバンド部門銀賞、ソリスト賞受賞。
北村英治米寿記念コンサートで北村英治と念願の共演を果たし、以後も共演を重ねる。
日本のジャズ史上初の女性クラリネット奏者として活動する傍ら、企業が運営するYouTubeチャンネルのパーソナリティーを務め、同社のテレビCMにも出演する等多彩な活動を展開。

 

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さて、第11回の内容は、“コードを学べば、サウンドの広がりがもっと楽しくなる!その2”です!
前回は色々なコードの種類について基礎的なものをご紹介しました。曲で扱われているコードでわからないものがあったときは、前回の記事を見返して構成音を確認すると良いでしょう。
それぞれのコードには音楽を展開させる上での機能や性質があります。今回は、音階上に構成されるコードを基に機能や性質の解説と練習方法についてもご紹介いたします。
もし環境が許せば、ピアノなどを使ってコードの響きを確認してみるのも良いと思います。
ぜひ最後までお楽しみください。Let's swing♪


ダイアトニック・コード

音階に含まれる音だけで作られたコードを、「ダイアトニック・コード」といいます(譜例1)。

※譜例が全部表示されない場合は、右にスクロールしてご覧ください。

譜例1

これらのコードは、Cメジャー(ハ長調)に属するセブンス・コード(七の和音)です。
Cメジャーのスケール(音階)のドからシまでの7音それぞれをルート(根音)とし、そのルートから、Cメジャー・スケールの音だけで、3度音程を積み重ねてできたセブンス・コードになります。

短音階によるダイアトニック・コードは、基本的には自然短音階を構成音としますが、ⅤとⅦを度数とするコードについては、和声短音階の構成音となります。
譜例2は、Cマイナー(ハ短調)のダイアトニック・コードです(譜例2)。

譜例2



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