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第27回 インタビュー編《フルートのいろいろな仕事》vol.3 大野綾音

THE FLUTE ONLINE 連載 「岩崎花保のハッピーフルートライフ」

みなさまこんにちは。フルート奏者の岩崎花保です。フルートのいろいろな仕事について紹介をするインタビューシリーズ、第3回は音楽療法士でフルート奏者でもある大野綾音さんをゲストにお迎えしました。音楽療法士を目指したきっかけや、ライブ配信について語っていただきました♪

フルートとの出会い

岩崎
綾音ちゃんはいつフルートをはじめたんですか?
大野
中学で吹奏楽部に入部してはじめました。部活の見学をしたときにサックスの先輩がすごくカッコよくて、私もやりたい!と思って入ったのですが、先生に「あなたフルートっぽいわね」と言われてしまい、そのままフルートを担当することになりました……。
岩崎
確かに綾音ちゃんって凄いフルートっぽいかも!先生見る目がある!笑
高校でも吹奏楽は続けていたの?
大野
はい!みんなで演奏するのが大好きだったので続けていました。
岩崎
合奏でしか味わえない楽しさとか達成感ってあるよね。
音楽療法士という仕事に興味を持ったのはいつ頃ですか?
大野
私の通っていた高校は訪問演奏が盛んで、地元のお祭りやイベントでよく演奏をしていたんです。そういう所で演奏すると地域のみなさんがとても喜んでくれて、それが凄く嬉しくて幸せで……。そうやって音楽で人を幸せにできることを仕事にできたらいいなぁと思い調べていたら「音楽療法士」という仕事にたどり着きました。
でも高校3年生で進路を決めるときは、まだ本当にしたいことが何なのかわからなかったので、学びながら自分のやりたいことを探せる学校に行こう!と思い、音楽療法士の資格も取れて実技も学べる大学に進学しました。
岩崎
なるほど~。学びたいことが明確だとちゃんと選択ができるから、進路で悩んでいる高校生にはまず「自分は何がしたいのか?」を考えてもらうといいなぁと、話を聞いて改めて思いました。
 

▶︎インタビューは、2ページ目に続きます


大野綾音 Ayane Ohno

大野綾音
大野綾音

日本音楽療法学会認定音楽療法士でありフルート奏者。音楽療法は児童領域を中心に年間150件以上のセッションを行っている。ピアノを3歳から、フルートを12歳から始め、フルートを居石ひとみ、高野成之の各氏に師事。これまでコンサートのほか、松本城や病院ラウンジ、福祉施設、神社、小学校、幼稚園など、様々な場所で演奏を行う。音楽療法を主軸に置きながら、演奏活動やリトミック、ライブ配信など“音楽で人を幸せに”をモットーに様々な角度から音楽活動を行っている。

大野さんYouTubeチャンネル
https://youtube.com/channel/UC0JDGKZmcIOB0bAUyVK9qnQ

 

岩崎花保 Kaho Iwasaki

岩崎花保
岩崎花保

愛知県豊田市出身。
第15回日本クラシック音楽コンクール中学校の部全国大会第1位。
第61回全日本学生音楽コンクール高校の部全国大会第1位。
第13回万里の長城杯国際音楽コンクール管楽器部門第1位をはじめ、様々なコンクールで入賞。
2012年豊田市文化振興財団より文化新人賞受賞。
小澤征爾音楽塾、浜松国際管楽器アカデミー、ロームミュージックファンデーション音楽セミナーに参加。
NHKのクラシック音楽番組「ららら♪クラシック」や「スコラ」などに賛助出演し、人材派遣の協力もしている。
学生時代から古楽の世界にも興味を持ち、トラヴェルソ奏者としても活動しているほか、朝♪クラ音楽ディレクター、コラムライター、コンサートの企画運営など、演奏以外の仕事もボーダーレスに行っている。
東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校、東京藝術大学を卒業。
同大学大学院音楽研究科修士課程器楽専攻を修了。
2019年より東京藝術大学管打楽科の非常勤講師として藝大ウィンドオーケストラの授業を担当している。

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