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フィンダのピッコロトリセツ講座 第14回

THE FLUTE vol.184

皆さんは、ピッコロのお手入れや取り扱い、もちろん奏法もですが「本当はどうするのがベストなんだろう??」と迷ったり悩んだりすることはありませんか?
このコーナーでは、皆さんにピッコロに関する正しい知識をレクチャーしていきたいと思います。皆さんが疑問に思っていたことが解決したり、目からウロコが落ちるかもしれない知識を得たり……きっと役に立つことと思います。
説明するだけではわかりにくい取り扱いやお手入れの方法などを動画で解説もしますので併せてご覧ください。
今回は、読者の皆さまから寄せられたお悩みに回答していきます。

はじめに…

夏に撮った1枚。季節の移り変わりはあっという間ですね

皆さまお変わりありませんか!?
季節はあっという間に秋になりました。
私は今年も日本行きは叶いませんでしたが、来年には是非と心待ちにしています。
プラハではほぼ通常通りに演奏会が開催されています。やはり生で聴く音楽の力と魅力は何より素晴らしいです。
このところ気温がだいぶ下がってきました。皆さま引き続きお元気でお過ごしくださいね。
今回もご質問いただきありがとうございました。文章で表すのは難しいとあらためて感じつつ回答させていただきます。

 
 
スタニスラフ・フィンダ Stanislav Finda
チェコ・南モラヴィア地方出身。フィンダ ピッコロ製作者。プラハ音楽院を経て、プラハ芸術アカデミー修士課程修了。プラハ芸術アカデミー在学中に、プラハ国民劇場オーケストラソロピッコロ奏者に就任。その後1978年〜2008年1月までプラハ交響楽団ソロピッコロ奏者を務めたほか、チェコフィルハーモニー管弦楽団、ドレスデンフィルハーモニー管弦楽団等でも演奏した。オーケストラで演奏していく中で理想のピッコロが見つからないことから、ハンス・ライナーに弟子入りしその後自身で研究、製作を始める。オーケストラ奏者としての経験とその中での研究から生まれたピッコロは、これまでのピッコロのイメージを大きく変え多くの指揮者からも賞賛される。ピッコロはもちろんフルートの構造に対する知識も高く多くの演奏家からも信頼されている。

 

▶︎ 次のページに続く 
・連符を均一に吹けるようになりたい、またダブルタンギングができようになるには?
・ピッコロの頭部管、素材は何がいい?
・肩に負担をかけない吹き方は?

 


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