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    サックス記事 リーフレック入門編
    「もっと楽器を響かせたい」を叶えるアイテム

    リーフレック入門編

    リーフレックの選び方

    lefreQue(リーフレック)とはさまざまな管楽器のジョイント部(MP~ネック間や頭部管~主管間など)に取付けることで、音の伝達を向上させるアイテムです。サイズや素材で種類の多いです。こちらのページを参考にぜひ自分にあったひとつを見つけてください。

    [素材について | サイズについて]

    素材の選び方

    1. まずは、楽器の材質とリーフレックの材質を合わせてみる

    真鍮・銅・銀・金・特殊樹脂の素材とその仕上げ違いがあります。何から手にとったらいいのか迷ったら、楽器の材質とリーフレックの材質を合わせた組み合わせが基本です。 例えば、使用楽器がイエローブラス(真鍮)の場合、リーフレックの材質も真鍮(Brass)となります。

    [楽器の素材は?▶︎] 真鍮特殊樹脂

    2. 好みの音色・響きが出せる素材を選ぶ

    次に、自分の楽器とは材質や仕上げの違うリーフレックも試してみましょう。素材を合わせた時とは違った発見があります。実際にご自身の楽器に付けて試奏していただき、好みの音色や響きを出せるリーフレックをお選びいただくことがベストです。

    アーティストの吹き比べ記事をぜひ参考にしてみてください!
    ▶︎[インタビュー&試奏コメント]を読む

     
    真鍮
    リーフレック,ブラス

    Brass (ブラス) 真鍮を採用した最もオーソドックスなモデル。
    楽器本来の持つ響きをより豊かにするので、音の繋がりもスムーズかつ、明瞭なアーティキュレーションを実感いただけるでしょう。最低音から最高音までムラなく響くので、オールジャンルでご活用いただけます。リーフレックの入門としても最適なモデルです。

    リーフレック,ヴィンテージ

    Vindtage (ヴィンテージ) 真鍮をそのまま使用したアンラッカーモデル。
    ブラスよりも軽快に響くので、本来の音色に明るさが加わります。ジャズやマーチングなどにもお勧めです。軽い吹奏感で、パンチのある躍動的な演奏表現を可能にします。

    リーフレック,レッドブラス

    Red Brass (レッドブラス) 銅を採用し、より太くパワフルなサウンドを実現させたモデル。
    程よい抵抗感でしっかりとした吹奏感をもち、音色に艶やかさが得られます。音楽ホールで演奏するような吹奏楽やオーケストラ、室内楽などクラシック系の音楽シーンに特にお勧めです。

    リーフレック,ゴールドプレート

    Silver Plated (シルバープレート) レッドブラスに銀メッキ加工を施したモデル。
    母材である銅のふくよかさと銀特有のナチュラルな響きが混じり合い、柔らかくもパンチのある音質が得られます。

    リーフレック,レッドブラス,ゴールドプレート

    Red Brass+Gold Plated (レッドブラス+ゴールドプレート) レッドブラスに金メッキを施したモデル。本来の音色にまろやかで柔らかく温かい響きの特性が加わり、また、金特有のきらびやかさと飛び抜ける明るさも得られます。アンサンブル、ソリスティックなシチュエーションともに、奏者の求める音色に対応する懐の深い響きが特徴です。

    リーフレック,ソリッドシルバー

    Solid Silver (ソリッドシルバー) 銀(Ag925)を使用した贅沢なモデル。
    しっかりとした吹奏感に加え、奏者の感性をダイレクトに音に伝えてくれます。幅広いジャンルの音楽シーンに対応し、繊細かつダイナミクス豊かな音楽表現を可能にします。

    リーフレック,ゴールドプレート

    Gold Plated (ゴールドプレート) ソリッドシルバーに金メッキを施したモデル。
    美しい音の繋がりと洗練されたゴールドサウンドを実感していただけます。シルバーとゴールドそれぞれの響きの特徴を有するので、装着することで、本来の音色に豊かな倍音を含んだ、付帯音たっぷりの音色をお愉しみいただけるでしょう。クラシックはもちろん、特にジャズのコンボなどにおススメです。

    リーフレック,ソリッドゴールド

    Solid Gold Yellow(ソリッドゴールド イエロー 14K/24K) 純金製の贅沢なモデル。
    金ならではの華やかな音色と、明るく降り注ぐような響き響きが得られます。瞬発力にも優れ、息を入れた瞬間の反応の速さも大きな魅力です。

     
    リーフレック,ソリッドゴールド

    Solid Gold Rose(ソリッドゴールド ローズ 9K /14K) 純金製の贅沢なモデル。
    金ならではの華やかな音色と、明るく降り注ぐような響きが得られます。瞬発力にも優れ、息を入れた瞬間の反応の速さも大きな魅力です。

    特殊樹脂
    リーフレック,チュートリアル

    Tutorial(チュートリアル) 特殊樹脂製モデル。
    これから楽器を始める方にお勧めです。軽快な吹奏感と明るい音質で、練習者の上達を手助けしてくれます。(アルソオンラインでの取り扱いはありません。)

    ▶︎[取扱商品一覧]

     

    3. サイズの選び方

    リーフレック本体と固定用のゴムバンドには各楽器で最適なサイズがあります。 ゴムバンドは黒、シルバー、ゴールドの3色のラインナップです。(※1)

    リーフレック本体(プレートサイズ)
    33mm、41mm、double reed、76mm

    ゴムバンド
    45mm、55mm、70mm、85mm、Oboe、Bassoon

    [画像クリックで拡大]

    サイズ対応表
    ゴムバンド対応表

    ※アルソオンラインでは一部、取り扱いのない商品がございます。
    ※1.Oboe、Bassoon専用ゴムバンドは黒のみ。

     

    リーフレックのつけ方

    1. 取り付ける場所はジョイント部分。
    各楽器のジョイント(MP~ネック間や頭部管~主管間など)によって生じる響きのロスをリーフレックで橋渡しします。例を挙げると、サックスはマウスピースとネックのジョイント、フルートの頭部管やトランペットのマウスピースのジョイント部分にあたります。接続部分のわずかな隙間を埋めることで響きや音色がアップします。

    2.溶接の位置を確認します。
    木管楽器はキィの台座が多い場所とそうでないところ。金管楽器は支柱の位置を確認し、溶接面とそうでない面でお好きな部分に取り付けます。オススメは溶接面の反対側ですが、演奏形態や環境の違いで最適な角度を見つけていく楽しさもあります。

    リーフレック取り付け方

    1. 2枚のパーツを重ねます。

    リーフレック取り付け方

    2.楽器の装着面にリーフレックをあてがい、バンドのボール部分を人差し指に引っ掛けます。

    リーフレック取り付け方

    3.親指のゴムをボールに引っ掛け、完成です

    リーフレック取り付け方

     

     

    アルソオンラインでの取扱商品一覧

    リーフレックラインナップ】

    • ソリッドゴールド –Solid Gold- 
    33mm>> 9K Rose / 14K Rose / 14K Yellow / 24K Yellow
    41mm>> 9K Rose / 14K Rose / 14K Yellow / 24K Yellow

    • ブラス-Brass- >>33mm / 41mm
    • ヴィンテージ-vintage- >>33mm / 41mm
    • レッドブラス-Red Brass- >>33mm / 41mm
    • シルバープレート-Silver Plated- >>33mm / 41mm
    • ソリッドシルバー –Solid Silver- >>33mm / 41mm
    • ゴールドプレート-Gold Plated- >>33mm / 41mm
    • レッドブラス+ゴールドプレート -Red Brass + GP- >>33mm / 41mm

    ゴムバンド–band-
    • ブラック>>45mm / 55mm / 70mm / 85mm
    • シルバー>>45mm / 55mm / 70mm / 85mm
    • ゴールド>>45mm / 55mm / 70mm / 85mm



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