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第7回インタビュー編「北川森央と旅と本」

THE FLUTE ONLINE 連載「岩崎花保のハッピーフルートライフ」

ウィーンの市電に乗りながら
ウィーンの市電に乗りながら

インタビュー第5回目は、北川森央さんをゲストにお迎えいたしました。
森央さんは藝大でも数少ない博士号をお持ちで、皆さんもご存じの通り知性的なフルーティストです。
私も大学院在学中は森央さんの論文のための授業で大変お世話になりました!
最近では、現在私が藝大で担当している「東京藝大ウィンドオーケストラ」の定期演奏会のプログラムノートの執筆もして下さっています。
また、横浜シンフォニエッタの創立メンバーでもあり、演奏だけではなく団体の理事も務められています。
フルートも吹けて、文章も書けて、運営もできる…。そんな森央さんの頭の中って一体どうなっているの?!ということで、たっぷりとお話を伺いました。

 

岩崎
森央さんといえば、海外によく行かれているなぁという印象が強いのですが、今まで一番行った都市はどこですか?
北川
ダントツでオーストリアのウィーンです。60回は行っていると思います。
岩崎
60回?!?!
北川
でも、実際に住んだことがあるわけではないので、気持ちは毎回観光客なんですよ。
どの路地にどのお店があるかなどは、もう地図を見なくても頭の中に入っています。
岩崎
すごい!私は来年の3月にウィーンを旅行する予定なのですが、是非森央さんのおすすめスポットを教えてほしいです!

 

▶︎インタビューは、2ページ目に続きます

北川 森央 Morio Kitagawa(フルート)
1977年横浜生まれ。幼少時からクラシック音楽に親しんで育つ。
玉川学園小学部にて豊かな音楽教育を受け、11歳よりフルートを始める。
東京藝術大学附属音楽高等学校、東京藝術大学卒業。同大学院修士課程及び博士後期課程修了。論文「モーツァルトのウィーン時代におけるフルート使用法」にて博士(音楽)を取得。
これまでにフルートを篠崎このみ、寺本義明、故中野富雄、三上明子、金昌国、パウル・マイゼン各氏に師事。フラウト・トラヴェルソを前田りり子氏に師事。
東京藝術大学バッハ・カンタータ・クラブに在籍し、指導者・小林道夫氏の薫陶を受けた。
第49回全日本学生音楽コンクール高校の部東京大会第2位。東京藝術大学教育研究助手、新日本フィルハーモニー交響楽団契約団員 を経て、現在、聖徳大学音楽学部准教授、東京藝術大学、および上野学園大学非常勤講師。
横浜シンフォニエッタフルート奏者。アジアフルート連盟・東京 理事。
国内のみならず、ヨーロッパ、アジア、アフリカ各国 において開催される国際音楽祭への出演、国際音楽コンクールの審査員を務め、多方面で活動している。ディスクアートより4枚のソロCDアルバム(DACD-061、081、111、112)をリリースするほか、古楽器奏者としてマイスターミュージックよりリリースの「小林道夫の藝術」ブランデンブルグ協奏曲全集、管弦楽組曲全集にソリストとして参加している。

 

岩崎花保 Kaho Iwasaki

岩崎花保
岩崎花保

愛知県豊田市出身。
第15回日本クラシック音楽コンクール中学校の部全国大会第1位。
第61回全日本学生音楽コンクール高校の部全国大会第1位。
第13回万里の長城杯国際音楽コンクール管楽器部門第1位をはじめ、様々なコンクールで入賞。
2012年豊田市文化振興財団より文化新人賞受賞。
小澤征爾音楽塾、浜松国際管楽器アカデミー、ロームミュージックファンデーション音楽セミナーに参加。
NHKのクラシック音楽番組「ららら♪クラシック」や「スコラ」などに賛助出演し、人材派遣の協力もしている。
学生時代から古楽の世界にも興味を持ち、トラヴェルソ奏者としても活動しているほか、朝♪クラ音楽ディレクター、コラムライター、コンサートの企画運営など、演奏以外の仕事もボーダーレスに行っている。
東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校、東京藝術大学を卒業。
同大学大学院音楽研究科修士課程器楽専攻を修了。
2019年より東京藝術大学管打楽科の非常勤講師として藝大ウィンドオーケストラの授業を担当している。

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