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    楽譜│ピース

    W.A.モーツァルト/ソナタ ト長調 KV373a(379)


    発売日:2009-07-01
    発売元:リコーダーJP
    品番/型番:
    ISBN/JAN:9784862661333
    販売ストア: 楽譜ネット
    楽器種別:FLUTE
    ジャンル:CLASSIC
    サイズ:A4判
    目的/用途:レパートリーを増やそう
    編成:ソロ /伴奏付
    Fl. Pf.
    演奏レベル:
    演奏/監修:W.A.モーツァルト/石田誠司Pf.伴奏
    Detail|主な仕様
    伴奏CD2枚付
    スコア16P/パート譜8P
    About it|商品解説
    原曲はヴァイオリンソナタですが、フルートへの編曲譜がいくつもの出版社から出版されており、フルートでもたいへん美しく演奏できます。 モーツァルトのヴァイオリンソナタは、この不世出の天才が、その輝かしい才能を最も存分に発揮したジャンルのひとつであり、この点でオペラやピアノコンチェルトと肩を並べると言っても過言ではありません。モーツァルトはウィーンきってのピアニストとして活躍しましたが、彼のひらく演奏会はピアノソロだけで構成されていたのではなく、むしろコンチェルトや歌を含むアンサンブル曲がたくさんプログラムに載っていました。幼少のころから家族(ヴァイオリニストであった父、ピアノが上手だった姉)や(父の)友人たちとアンサンブルを楽しみながら成長したモーツァルトは、「ピアノと他の楽器のアンサンブル」の曲を書くのがいちばん楽しかったのかも知れません。 そう言うと「でもヴァイオリンソナタではモーツァルトが弾くピアノは伴奏なのでは?」とお感じのかたもいらっしゃるかも知れませんが、実はモーツァルトの「ヴァイオリンソナタ」は、「ヴァイオリンの伴奏をもつクラヴィーアソナタ」と題されていたぐらいで、ピアノはけっして単なる伴奏ではなく、ヴァイオリンと協力して音楽をつくる二人の主役のうちの1人でした。そして、ピアノとヴァイオリンのためのソナタというジャンルにおいて、これらのモーツァルトのソナタこそがその理想の姿を示していると考えられています。 KV301のソナタは、1778年にパリで出版された「マンハイム・ソナタ」のうちの1曲です。伸びのびといかにもモーツァルトらしい人懐こさで歌う第1楽章、8分の3拍子のワルツふうの第2楽章から成り、演奏家たちが録音や演奏会プログラムに取り上げる頻度も高い人気の作品です。

    定価: 2,940円 (税込)

    定価:2,940円 (税込)
    配送状況:
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    ソナタ ト長調 KV373a(379)

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